ファッションも!メイクも!オトナっぽ甘く♥なる秋PINKルール
RULE1:SWEETなアイテムはスモーキーピンクで!
着るだけでテンションUPな甘い服。さらにピンクだと甘すぎる!? そんなときは、ほんのりくすんだピンクにするだけで、オトナ可愛い絶妙なバランスに。
RULE2:辛口なアイテムこそベビーピンクをチョイス!
パンツやシャツなど、アイテム自体に甘さがないベーシックなもの着るときは、ガーリーな淡いピンクで可愛さをブレンドすればGOOD!
目尻チークでほんのり色気をON♥
☑ピンク系のカラーを下まぶたの1/3にラインを引くようにスッと入れる。ややタレ目で切れ長なオトナっぽ可愛い目元に。
☑肌なじみのいいコーラル系のリップを唇全体にラフに直塗り。ピンク系のグロスを重ねてぷっくりと立体感のある口元に。
RULE3:ピンクのアウターはメンズライクなチェスターで甘辛!
ちょっと抵抗感のあるピンクのコートは、淡いピンクが映えるチェスタータイプで、おしゃれ感ある甘辛MIXが実現。シンプルコーデにはおれば、可愛さUP!
横長チークで青みピンクも大人顔に。口元はラフに抜け感を!
☑青みがかったピンクチークをブラシにとり、ほおの高い位置から外側に向かってさっと入れる。
☑明るめなライトピンクのリップを唇全体にラフに直塗り。口角まできっちり塗らないのがラフな口元をつくるポイント! ピンクの色つきグロスを上からうすく重ねてツヤを。
RULE4: ピンクにマッチする絶妙な配色でオトナっぽ甘く!
ちょっとしたニュアンス違いで、いろんな表情を見せてくれるピンク。そこで”オトナっぽ甘い”着こなしを叶えるオススメの配色パターンをご紹介します。
◆フレッシュピンク×ネイビー
ネイビーニットとのコントラストで可愛さがさらに引き立つ、ピュアなピンクはチュールをすそからちら見せ!
◆ダスティーピンク×グレー
グレイッシュなピンクニットとグレーのキャミワンピをレイヤード。くすんだ色みのトーンでしっとり仕上げて。
いかがでしたか? 甘くなりがちPINKも、テクニック次第でオトナッぽく着こなせるんです!ぜひ、いつもの着こなしの参考にして、オトナっぽ甘いコーデをしてみてね★
※価格等は「Ray2015年11月号」掲載当時のものです。限定品は販売終了になっている場合、また商品名、価格などが変更になる場合があります。