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「専ら」はなんて読む?使うのに読めない難読漢字

「専ら」はなんて読む?使うのに読めない難読漢字
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「専ら」はなんて読む?
  2. 果たして、正解は?

「専ら」はなんて読む?

専らという漢字の読み方はわかりますか?

「専」は、専門や専攻、専業などとよく使う身近な漢字ですよね。

しかし、ひらがながつくと急に読めなくなってしまうことも。答えを見たら、聞いたことがあると思うはず!

さて、「専ら」はなんて読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は…「もっぱら」でした!

意味は、他はさしおいてあるひとつの事に集中するさま。

「最近は専ら散歩ばかりしています」のように使うことができます。

余念がない・鬼気迫る・まっしぐらなどに言い換えることが可能です。

また、似ている言葉には「主として」が挙げられます。

「主として」は、全体の中で大きな部分を占めるものや優先して行うものを示すときに使うのに対して、「専ら」は他のことはさしおいて、そのことだけに集中しているさまを表すときに使う言葉です。

ニュアンスの違いにも注意して覚えておきましょう!

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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