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「諂う」はなんて読む?「しょうう」ではありません!

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「諂う」はなんて読む?「しょうう」ではありません!
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「諂う」は何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「諂う」は何て読む?

ごんべんの漢字ですが、つくりの部分にあまり馴染みがないこの漢字。

しかし、一度はしたことがある振る舞いを表しているのです。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「へつらう」でした。

「こびへつらう」という流れで使うことが多いですが、漢字で書くと「媚び諂う」となります。

諂うは、気に入られようとして相手の機嫌を取ること。現代でも使う言葉ですが、古文でよく使われた言葉で、意味も同じです。

諂うのはビジネス上、悪い意味にとられやすいですが、決して悪いことではありません。

笑顔で印象を良くしようとしたり、相手の意見に共感することも諂うことに当てはまるので、仕事を円滑に進める上で必要なスキルとも言えますね。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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