【施す】はなんて読む?「せす」以外の読み方は何?
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「施す」はなんて読む?
施という漢字は中学生で習う漢字で、訓読みで「し」や「せ」と読むことができます。
送り仮名の「す」を付けると、日常生活でも使用する機会がよくある言葉になりますよ。
いったい、「施す」はなんて読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「ほどこす」でした!
「せす」と読む場合もあります。
施すは、恵みを与えることや何かを付け加えることなどを表す言葉。「洋服に刺繍を施す」のような使い方をします。
施すを使用した慣用句には、人々から名誉を得るという意味の「面目を施す」や、適当な処置を行うという意味の「手を施す」というものも。
使用できる場面がよくある言葉なので、読めるようにしておきましょう。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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