「女郎花」正しく読めますか?黄色い小花が可愛いお花の名前です!
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「女郎花」正しく読めますか?
「女郎花」は細い茎に黄色い小花が集まって咲く植物の名前です。
何の花かわかりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「おみなえし」でした!
女郎花は7月から10月頃に咲く小さな房状の黄色い花です。
日当りのいいところを好む植物で、河原や土手などで見ることができますよ。
女郎花は花が咲く期間自体はとても短いですが、宿根草の一種なので地上に出ている部分が枯れてしまっても、数年間は花を楽しむことができます。
ところで、女郎花という名前の由来は知っていますか?
女郎花という名前の由来はいくつかあり、その中でも特に代表的なものがふたつあります。
ひとつは、女性らしい印象に例えられたという説。
もうひとつは、昔の女性が食べていた黄色い粟のごはんを女飯と呼んでいたという説です。
どちらも女性という性別が名前の由来というところは同じですね。
ちなみに、女郎花の花言葉は「美人」「はかない恋」「親切」。漢字の読み方と一緒に覚えておきましょう。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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