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コロナ禍破局も!「彼とはダメかな」と思ってしまった理由

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コロナ禍破局も!「彼とはダメかな」と思ってしまった理由
恋愛にも深刻な影響を及ぼしている「コロナ禍」。彼との間に、物理的な距離のみならず心の距離も生じていませんか?いざという時お互いにどんな行動をとるのかがはっきりするので、残念な面が見えてしまったカップルも……!
目次
  1. ネガティブな【LINE】にドン引きされた
  2. 【彼の裏切り】自粛期間に浮気された!
  3. 危機感・価値観の違いが浮き彫りに

ネガティブな【LINE】にドン引きされた

デートの頻度が限られている中で、これまで以上に欠かせないコミュニケーションツールとなったLINE。彼からの返信を心待ちにしている女性は多いですよね。

でも、「会えなくて寂しい」「○○君のことが心配」などとネガティブなLINEを送ってしまい、彼からの未読や既読無視が増えたケースも。文面が暗かったことで「見るとテンションが下がるわ……」と引かれてしまったのです。

不安な気持ちを分かってほしいのなら「しばらく会えなくて寂しいけど、次に会う時まで無事に過ごそうね」「○○君のことが心配。体に気をつけてね」のように、気遣いが感じられる言葉を付け足してから送ってみて。

「不安なのに自分を気遣ってくれた」と好印象に変わりますよ。

【彼の裏切り】自粛期間に浮気された!

「大切な人を危険な目に合わせたくない」と思えばこそ、お出かけデートには慎重になるもの。緊急事態宣言下では寂しさをこらえてデートをひかえた人が多いでしょう。

そんな「デート自粛期間」中に、彼が浮気をしていたと発覚することも……!学校や会社が急に休みになったことから、空いた時間で「遊び」に走った男性も少なからずいたのです。

浮気されただけでもショックなのに、あなたが会うのを我慢していた期間が利用された、という事実にも怒りがおさまりませんよね。

彼は隙あらば他の女性に目を向けるタイプ。残念ながら浮気癖は治るものではありません。今後もお付き合いを続けていくかは、よく考えたほうがよさそう。

危機感・価値観の違いが浮き彫りに

先の見えない状況も、大好きな彼と一緒に乗り越えていけば絆を深めるきっかけになるはず。

しかし、危機に対する心構えや、根本的な価値観の違いが浮き彫りになることも珍しくありません。

たとえば、あなたが「不安をあおるような報道ばかりでうんざり」と思っているのに、彼が「こまめに最新情報をチェックしよう」という考えだと、一緒にいるだけでもストレスがたまってしまいます。

「価値観の違いを認め合うことが大切」と頭では分かっていても、現実には難しいと思い知らされることに。距離を置いたほうがお互いのためだという場合もあります。

「私たち、もうダメかな?」と気持ちが揺らいでしまうこともありますよね。コロナ禍でなくてもいつかは起きる問題だったのかもしれません。その場合は、二人の関係を見つめ直す機会にしてみてくださいね。

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