【吉田朱里】360度美しい♡ クリームファンデで作る、今っぽ素肌感メイク
Use it!
今回使用するのはこちら♡
【A】ソフトマットプライマー30㎖ 4,400円/NARS JAPAN(10/1発売)
▶︎肌の凹凸をなめらかに整えるジェル状下地。ソフトマットな仕上がりで、ファンデのノリもアップ。
【B】ザ クリーム ファンデーション 105 30g SPF15・PA++ 11,000円/SUQQU
▶︎保湿成分配合で時間がたってもうるおいの続く美肌をキープ。
【C】オリジナル ミネラルベール プレスト パウダー トランスルーセント 4,400円/ベアミネラル
▶︎マットな仕上がりでメイクくずれを防ぐと同時に、うるおいのツヤは消さないすぐれもの。
How to1
サラッと毛穴を埋めて隙のないドール肌へ
鼻まわり、ほお、おでこの毛穴やザラつきが気になる部分にAを塗り込む。部分的にポアレスプライマーを塗り、ファンデーション前に肌表面をなめらかにしておく。
How to2
ハンドプレスしてプライマーを馴染ませる
何もつけていない手で、顔全体をハンドプレス。こうすることで、プライマーを塗った部分とその周辺の肌とが境目なくなじみ、次に塗るファンデがキレイにのるように。
How to3
クリームファンデのリッチなツヤが上品さを引き立てる
米粒1つ程度の量のBを指にとり、右ほおの中心から外に向かって斜め上にスーッと1本線を引くようにオン。それを半顔にのばす。反対側も同様にファンデを塗る。
How to4
透明パウダーを肌に溶け込むように馴染ませる
大きめブラシにCをとり、余分な粉をしっかり落としておく。顔全体にふんわりと、極薄のヴェールをかけるようにパウダーをのせ、厚塗り感のない端正な肌に仕上げる。
おすまし肌の完成♡
上質なツヤとしっとり感、適度な厚みでふっくらした肌はこれからの季節にもぴったりのクリームファンデがおすすめ。土台となる下地から仕上げのパウダーまで、ベースメイクの工程をフルで丁寧に行うことで、きちんとした印象の美肌が完成!
PHOTOGRAPH/KATSUHIKO HANAMURA(MODEL), YUKI UEDA(STILL) HAIR & MAKE-UP/NOZOMI KAWASHIMA(IO) STYLING/AYANA OTSUKA MODEL/AKARI YOSHIDA(EXCLUSIVE) TEXT/MIYOKO MASATOSHI