恋は相手と一緒にいる私が幸せなこと

恋している時、とても楽しい気分になります。もっとこの人と一緒にいたい、この人と一緒にいるととてもドキドキする……。

このとき、一番「一緒にいたい」、「楽しい」と感じるのは「私自身」です。

相手がいてこその関係ではありますが、「私」が楽しくてドキドキすることが大事になっているのが恋の特徴。

自分自身が楽しいことはとても大事です。恋を疎かにしてはいけませんが、中心は「私」であることを覚えていてください！

愛は相手が幸せでいてほしいと願うこと

一方、愛は相手が中心の考え方になります。

相手がどこにいても、健康で幸せそうに笑っていてほしいと願うことです。

たとえば、車で来る相手が待ち合わせに遅刻しているとき。愛が優先されていると、「事故にあってないかな」「渋滞で疲れてないかな」と相手の心配をしてしまいます。

愛で相手を優先してばかりいてもいけませんが、相手を愛することは相手の幸せを一番に願うことと言えます！

相手をバランスよく好きでいる女の子は重くない！

愛と恋はバランスよく持っていましょう。自分ばかり優先して楽しんでいたい気持ちは独りよがりです。相手を献身的に愛するだけの関係はどちらかというと親子のよう。

相手のことを見守り、信じ、大切に思って愛しつつ、自分のドキドキ感も忘れない恋心も大事にすると、彼女としてちょうどいい関係性になれます。

どちらかに偏って「重たい」女の子にならないよう、注意しましょう！

愛と恋は大事にしたい人が違います。恋愛は他人と関わることで生まれるものですから、いつも平等にできないのは当たり前。バランスよく恋と愛を操縦することで、重たくない爽やかな関係でいましょう！