【STU48♡大谷満理奈】暗髪さんはメイクで垢抜け!カラーを使いこなす夏メイク法
暗髪でも可愛いあか抜けメイク
清楚さをアピールできる暗髪。ただ、重たく見えたり、華やかさに欠けてしまいがち。そこで、あか抜けられるメイクを紹介。
How to1
ペンシル×パウダーで眉を自然に整える
Wエンドのアイブロウを使用。まずペンシル側で、毛の足りない部分を補うように描く。次に反対側のパウダーチップで全体にふんわり色をのせながら、描いた部分をなじませる。
Use it!
セットになっているので一本で理想の眉に
自然なラインが描けるスクエア芯のペンシルとパウダーチップのセット。
How to2
眉色をワントーン明るくしあか抜けた印象に
顔の印象を明るくするために、本来の毛の色よりワントーン上げた眉マスカラをチョイス。最初は毛流れに逆らうようにつけ、それから毛流れに沿って塗ると色がしっかりのる。
Use it!
角度のついたブラシで細部まで逃さない!
毛流れにフィットするよう計算され、角度のついたブラシが優秀。ムラなく色づき、立体感のある眉毛をメイク。
How to3
ゴールドラメのきらめきで目元をパッと明るく
ゴールドのキラキラシャドウをアイホール全体に塗って、可愛く盛ると同時にまぶたのくすみを飛ばす。下まぶた全体にも塗って目元を明るく見せる。ラメは指塗りで密着力を高めて。
Use it!
偏光パールでゴージャスな印象に
光のあたる角度で色が変化して見える偏光パールのアイシャドウ。ハイライト効果もあり。
How to4
カラーラインはぼかしてやわらかさを出す
上まぶたのきわに目頭から目尻まで、オレンジのカラーラインを引く。綿棒でラインを上からすーっとなぞり、鮮やかなカラーラインをぼかして、にじんだような仕上がりに。
Use it!
ダークオレンジなので初心者さんにもおすすめ
ダークオレンジのような、ほんのり明るさを感じるブラウンカラー。こなれ感を演出できる。
How to5
下まぶたのカラーはやさしいトーンで色を盛る
黒目下のまつ毛の生えぎわに、オレンジのシャドウを塗る。上まぶたのカラーラインと近い色だけど、少し淡い発色のシャドウで下まぶたにもカラーのニュアンスを添える。
Use it!
セミマットカラーが夏にぴったり!
ふんわり、しっとりした感触で、肌にピタッと密着するセミマット。春夏の日差しに映える、ヘルシーなオレンジ。
How to6
バーガンディーまつ毛でやわらかくデカ目に!
バーガンディーカラーのマスカラを塗る。上下ともにさらっと一度塗りでOK。ラインやシャドウの色のニュアンスを消さないように、やわらかいトーンのまつ毛に仕上げて。
Use it!
バーガンディーカラーで目元を華やかに
カッパーパールを配合したバーガンディーカラー。フェミニンで色っぽいムードをまつ毛にもまとうことができる。
How to7
淡ピンクをシャープに入れほどよい甘さを足す
ほお骨に沿って斜めにチークを入れる。薄くさっと色をのせる程度でOK。淡いピンクで色そのものが可愛いので、入れ方はシャープにするとちょうどいい可愛さを演出できる。
Use it!
頬をふんわり染めてくれるカラー!
ピンクとベージュを混ぜたような上品さを感じるカラー。ふんわり、なめらかにほおを染める。
How to8
コーラルリップ×グロスでキュートさ全開!
スティックタイプのリップを直塗りして、唇の色を淡いピンクに染め上げる。次にグロスをオン。軽く全体に塗ってから、中央にだけたっぷり重ねて立体感のある唇を演出。
Use it!
リップとグロスで立体感を♡
【右】ゴールドパール配合でフレッシュな印象のコーラルカラー。とろけるタッチで塗り心地も抜群。
【左】透明感のあるレッドで自然に血色感をアップ。さらにオイルのツヤでぷっくりリップに。
Profile
おおたに・まりな
●生年月日:2004年2月14日 血液型:A型
公式Twitter:@marina_stu48
撮影/谷口巧(Pygmy Company) ヘア&メイク/森川誠、福寿瑠美(ともにPEACE MONKEY)、RYO、後藤若菜(ともにROI) スタイリング/大塚彩菜