■【年下男子】の「これは無理……!」ドン引き体験談
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年下男子といえば、かわいく甘えてきたり、急に男気を見せてきたり。様々な魅力にやられてしまう女子も多いのではないのでしょうか?ギャップのある姿に、思わずキュンキュンしてしまいますよね。しかし、それも行き過ぎるとトキメキが一転、「無理!」と萎えてしまうきっかけに。今回は、そんな年下男子の「甘え過ぎ」や「情けない姿」に思わず引いてしまったエピソードを3つご紹介します。
【萎え度20%】甘えた声で胸に顔をスリスリ……
デートの帰り道、私は車の助手席に座っていました。すると突然、彼が無言のままコンビニの駐車場に停車。私も、寂しくて帰りたくない気持ちだったし、強引な彼に少しときめいていたんです。
話しかけようと彼の方を見ると、上目遣いの彼の顔が間近に。
「あのね……?ぼく、寂しいー!」と、胸に顔をうずめてスリスリ……。一瞬は「かわいいかも?」と思ったけど、頬ずりされている時間が長くなればなるほど萎えていく恋心を感じました。
【萎え度50%】「俺年下だし」のおごってアピール
彼と二人で居酒屋さんに。たくさん笑って、楽しい時間を過ごすことができました。2軒目に行こうとレジに並んでいると、急に私のことを「先輩」呼び。違和感を感じながらも話を続けていました。
そして、お会計が次の番に。すると、「先輩、俺年下ですよね?」と……。私はすべてを察し、その場は仕方なくお金を払いましたが、もう2度と二人きりにはなりません。
【萎え度100%!】都合が悪くなったら電話ブッチ
年下彼氏と付き合って、2ヵ月経ったくらいでしょうか。なんだかそっけなくなり、女の影を感じたんです。今までは「電話できる?」とLINEで確認していたのですが、試しにアポ無しで電話をかけてみたんです。
すると、間違って出てしまったのか慌てた彼の声。少し話をしたあと、「どこで何してるの?」と聞いてみると、下手な演技で「あ、電波が」と言って電話を切られてしまいました。やっぱり、年下男子は自分勝手なのでしょうか?もう二度と関わりたくありません。
まとめ
年下男子の萎えエピソード、3連発。ギャップが魅力の年下男子か、関わりたくない年下男子か、見極める目を持ちたいものです。少しでも「あれ?」と感じたら、要観察ですね。
文/ikeari
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