withマスクの時代、目ヂカラが重要!今っぽ垢抜けメイクの作り方♡
Check!
イマドキなアイメイクってどうすればいい?
マスクで狭い範囲しか見えないからこそ抜け感を!
「マスクで目元しか見えないからと、アイシャドウやマスカラ、アイラインすべてで盛ってしまうのは、老けて見えたり、キツい印象を与えてしまうので要注意。どこかアイテムや色で引き算をしたり、眉と目元を近づけすぎないメイクをすることで、今っぽい抜け感を出すことができます」
ナチュ盛りEYEならマスク映えも狙える♡
アイシャドウもアイラインもマスカラも全力! な盛りアイメイクから、もともと目ヂカラがあるように感じさせるナチュラルな目元に。マスクをしても"圧"がなくなり、やわらかな目元の印象をGET!
Item1
使うアイテムはこちら!
【A】マジョリカマジョルカナイストゥミーチュートランク VI/資生堂
▶人気のカラーを復刻させた限定アイパレット。可憐な目元を作る、ブルーベースのカラーラインナップ。
【B】リキッドアイライナー062,600円+税/トーン
▶黒よりも抜け感を与えながらも、しっかり目元を締めるスモーキーグレー。白目をキレイに見せてくれます。
【C】パーフェクトエクステンションマスカラブラック1,500円+税/ディー・アップ
▶小回りの効く先細りブラシ。まつ毛に繊維がよく密着してくれます。
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目ヂカラメイクの【HOW TO】
①アイホールより狭くくすみピンクをON
指にA-1のくすみピンクをとり、まぶた上下にサラリ。アイホールよりやや狭めに入れるのがポイント。眉と目元に距離が生まれるため、マスクをしても圧迫感が出ない。
②抜け感&引き締めを叶えるグレーライン
まつ毛のきわ全体をBのグレーで締める。目尻はスッと横に引き抜くように2 〜3㎜程度のばして。グレーでほどよく目元の印象を引き締めながら、抜け感を作る。
③締め色ブラウンでグレーラインをなぞる
A-2のブラウンシャドウを細めのブラシにとり、02で塗ったアイラインの上からなぞる。グレーのアイラインがやわらかくぼけて、自然な影に。目元の深みが増します。
④コームでしっかりとかして繊細まつ毛に
Cの黒マスカラをON。このとき、マスカラを塗る→乾く前にコームでとかすを繰り返すことで、ダマ知らずのまつ毛に。下まつ毛は上まつ毛に塗った残りをサラッっと。
⑤毛先のみ縦塗りでまつ毛をきわだたせる
再度Cのマスカラに液をつけてから、 一度ティッシュオフ。毛先のみ縦塗りをすることで、一本一本のまつ毛がきわだつ。ティッシュオフしているので、ダマにもならない。
新・目ヂカラを狙うには頑張りすぎない 引き算がポイント
メイクで盛っているのではなく、いかに自前の目ヂカラのように見せるかがポイント。肌なじみのいいくすみピンクのシャドウはミニマムに、黒ではない締め色で"頑張っている"感は出さないように。
アイメイクでイメチェン! 奥二重&一重のコもチェック!
目ヂカラメイクで印象がグンッと今っぽくなれちゃう♡withマスクでもナチュラル盛れを目指しましょ!
撮影/千葉太一(モデル)上田祐輝(静物)ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI)スタイリング/大塚彩菜 モデル/上西星来